Jビザの申請

トレーニー/インターン(J−1)ビザ

米国と自国との文化交流をはかると共に、
研修終了後、自国で活用できる技能を
米国滞在中に習得することが目的で、
交換訪問者プログラムを使って
一時的に米国に入国するビザが
トレーニー/インターンのビザ(J−1)です。

J−1ビザ施行規則の
大改正(2007年)により、
企業が待ち望んだインターンが
J-1ビザに組み込まれました。

対象者には、
学生、教師、医学生、リサーチャー、
そして
米国子会社でOn-the-job-trainingを受ける
企業の若手社員が含まれます。

インターン制度を利用して、
新入社員教育を米国で行えば、
社員は外国で仕事をする事を
肌で理解するばかりでなく、
英語学習のモチベーションが
格段に上がります。

なお、
J-1ビザ保持者は、
SEVIS (=Student & Exchange
Visitor Information System)で
厳重に監視されます。

研修ビザでアメリカの子会社に派遣し、
実際には就労させているケースが
厳しく審査され、拒否されています。
また、現地での研修が英語ではなく、
日本語で行われているケースも
拒否されています。

H−1bやH−2bの枠がないので、
その代わりに
Jビザを利用しようとする人たちも
拒否されています。

DS−2019を取得した人でも、
米国大使館の面接で落とされている人が
多数出ているので注意が必要です。

米国入国前の条件

・  英語レベル:日常会話が不都合なくできる。
・  米国の大学に留学した事がない人。
・  入社1年以内はインターン、それ以外はトレイニー。

滞在期間

・  トレイニー 最長18ヶ月
・  インターン 最長12ヶ月

必要書式

DS-160
DS-2019
DS-7002
SEVIS Ⅰ−901領収書

申請のプロセス

アメリカのJ-1プログラムスポンサーに
DS-2019(=Certificate of Eligibility for Exchange Visitor)
と呼ばれる重要書類を申請、取得
(取得日数 2週間+α)

DS-2019を取得後、
米国大使館/領事館に
J-1ビザを申請。
領事面接と
10本指の指紋採取がある。
(面接は英語。厳しい!)

領事面接合格後、
約1週間でビザが入手できる。

公的費用

SEVIS料:$180
DS-2019申請料:スポンサーにより異なる
ビザ料:$160