ESTA(電子渡航認証システム)とは

観光、短期商用等で
90日以内アメリカを
訪問する場合は、
日本人は査証(ビザ)の
申請・取得は
免除されています。

アメリカビザを
取得する必要は
ありませんが、
事前に
電子渡航認証システム

(Electronic System
for Travel Authorization
: ESTA)

の申請を行い、
認証を受けていないと、
アメリカ行きの
航空機や船舶等への
搭乗を拒否されます。

詳しくは、
米国大使館(東京)のウェブサイト(日本語)
http://japan.usembassy.gov/j/visa/tvisaj-esta2008.html)や、

米国国土安全保障省のウェブサイト(英語)
http://www.cbp.gov/xp/cgov/travel/id_visa/esta/

などを参照してください。

アメリカで乗り継ぎする人も
ESTA申請は必要です。

また、既に
留学や就労の
アメリカビザを取得済みの人、
及び
アメリカ永住権(グリーンカード)
保持者は、ESTA申請は不要です。

ESTA申請は、
専用のウェブサイトhttps://esta.cbp.dhs.gov/
から行います。

日本語表記のサイトもありますが、
入力自体は英語(ローマ字)で
行なわなければなりません。

入力する内容は、
これまでビザ免除渡航者が
アメリカ入国に際して
提出していた
緑色の出入国カード(I-94W)と
ほとんど同じで、

名前、
生年月日、
性別などの申請者情報、
パスポート情報、
便名や滞在先などの渡航情報

の他、
いくつかの
セキュリティーに関わる
重要質問に対し、

「はい」

又は

「いいえ」

で答える形式となっています。

インターネット環境のない人や、
コンピュータ操作に不慣れな人、
英語が苦手な人、
多忙な人等は、
申請者本人以外が
代行することも可能です。

旅行会社やビザ代行会社で
申請を代行してくれるところもあります。

ESTA認証が一度でも拒否された場合は、

最寄りの米国大使館または総領事館で
短期商用ビザ(B−1)、
または観光ビザ(B−2)、
もしくは通過ビザ(C)を
申請しなければなりません。

一度認証を受けると2年間有効です。
(但し、2年以内に
パスポートの期限が切れる場合は、
パスポートの有効期限日まで)

ESTA申請のために
アメリカ政府に支払う公費は$14です
(2014年11月現在)。

ESTAは、
米国の国内法である
2007年
「9.11委員会勧告実施法」
に基づき、
アメリカが
短期滞在ビザ免除措置を
取っている国々
(日本を含む27カ国)
全てを対象として
2008年8月1日に
導入されました。

当面は任意の申請でしたが、
2009年1月12日(月)以降、
同システムが本格的に導入され、
日本人で短期商用や観光、通過で、
90日以内アメリカ旅行をする人には
全員義務化されました。

この制度は、
ビザ免除対象者の
緑色の出入国カード(I-94W)の情報を
出発前にオンラインでアメリカが収集し、
米国が各渡航者について
ビザ免除対象者として
渡航する条件を満たしているか、
保安上のリスクをもたらさないか等を
チェックすることが目的です。

年間1,500万人という
世界中からのビザ免除旅行者の
アメリカ入国審査が楽になったため、
アメリカ政府にとっての
メリットは計り知れないものがあります。

渡航者は、

「面倒になったが、
セキュリティーのためだから
仕方がないと思う」

という声も聞かれました。

なお
米国大使館の発表によれば、
2014年11月3日より
ESTA申請の質問事項に
以下の項目が追加されました。

・別名や他の国籍
・両親の名前
・身分登録番号(該当者)
・連絡先(Eメール、電話番号、連絡先)
・勤務先情報(該当者)
・出生地

既にESTA認証が済んだ方は
申請し直す必要はありません。

JGIアメリカビザセンターでは
 ESTAの申請手続き代行は
行っておりませんのでご了承下さい